2025年7月9日
リフォーム工事の中でも、特に空間の印象を大きく変えることができるアイテムが【タイル】です!
タイル好きの自分は、タイルの提案になると、いつも勝手に盛り上がってしまいます・・・。
そんなタイルの魅力を、最近完成した実例写真を交えてご紹介します!
その空間にタイルがあるのと無いとでは、印象が全く異なりますよね!
さらにエコカラットは湿度調整や脱臭効果があり、掃除もしやすい機能性タイルです。壁一面に貼ることで見た目の印象が変わり、空気も快適に保てます。
高級ホテルや、おしゃれなカフェの壁には必ずと言っていいほど、タイルが貼られています!
また大判のタイルであればお手入れも簡単で、長期間美しい状態を保つことができるのもタイルの魅力ですね。
レンガ調、石目調、モザイク、大判タイルなど、貼り方次第でお部屋の印象は大きく変わります。
お客様のイメージに合わせてデザインすることも可能です。
タイル工事は、DIYでも可能ですが、きれいに仕上げるには職人の技術が必要です。
特に目地の処理や、端部の処理は素人ではなかなか難しいものです。
リフォーム会社に依頼すれば、デザイン相談から施工まで一貫して対応できるので安心です。
「タイルを使ってみたいけど、どんな色や柄がいいか分からない」というお客様も多いです。
カナエルiリフォームでは、豊富なサンプルをご用意して、お客様のイメージに合ったタイル選びをサポートしています。
リフォームで空間の印象を大きく変えたい方は、ぜひタイル工事をご検討ください!
友田
2025年7月6日
今回は、長年使用していた木製雨戸が経年劣化し、塗膜の剥離が目立つ状態だったため、メンテナンスをご希望されたお客様の事例を紹介します。
工事内容としては、木製雨戸からアルミ製雨戸への交換ではなく、防犯性を考えて雨戸は撤去してアルミ製面格子への取り換え工事を実施しました。
まずは既存の木製雨戸と戸袋を撤去し、壁の補修とコーキングを実施しました。 その後、塗装前の下地処理としてプライマーを塗布して、仕上がりの密着性を高めます。
既存のモルタル外壁に合わせて、マスチックローラーによる柄付けを行いました。 マスチックローラーは粘度の高い塗料を厚めに塗布でき、外壁に凹凸のある模様をつける工法です。これにより、ひび割れに強く耐久性の高い仕上がりになります。
マスチック下地の上に、既存の外壁に近い色合いの塗料で中塗りと上塗りを行い、色味を自然に馴染ませました。
最後にアルミ製面格子を取り付けて完了です。アルミ材で軽量かつ錆びにくく、防犯性にも優れた仕様になっています。
木製雨戸が撤去され、まるで元からそこに何もなかったかのようにきれいになりました。そこに新たにアルミ製面格子が取り付けられ、お客様からは「見違えるほどきれいになり、防犯対策も万全だ」とのお言葉をいただき、大変ご満足いただきました。
木製雨戸から面格子への交換やモルタル外壁の補修・塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にカナエルへご相談ください。現地調査・お見積もりは無料です。
木村
2025年6月25日
先日、内装工事にてクロスを一部貼り替えました。クロスを選ぶ際には、「お部屋での過ごし方」や「家具・小物との調和」、「床材・ドア・収納扉との色調合わせ」がポイントです。これにより、統一感のある仕上がりになります。
壁一面、または一部に違う柄や色を取り入れるだけで、お部屋の雰囲気は大きく変わります。
アクセントクロス:sangestu FE76002
アクセントクロス:ルノンRH9287/RF8392
お部屋にある家具の補色となるアクセントクロスを選ぶと、家具もクロスも際立ち、個性的な雰囲気になります。たとえばウォールナット家具には淡いブルーやグレーのクロスがよく合います。
☑テーマに沿ったスタイルで選ぶ
リビングなら「くつろぎ」、寝室は「おちつき」「やすらぎ」、書斎には「集中」を意識し、お部屋ごとのテーマを明確にするとクロス選びにブレがありません。
☑アクセントと無地をバランスよく組み合わせる
柄×無地、カラー×モノトーンで深みと奥行きを演出。壁面の20~30%程度にアクセントクロスを取り入れるとバランスが整います。
☑A4サイズ以上のサンプルで色と質感を確認
大きめのサンプルを取り寄せ、照明や自然光の下で確認します。メーカー・質感によって印象が異なることもあるため、実物でチェックが重要です。
☑貼る場所と施工の納まりを考慮する
窓や大型家具の後ろなど、アクセント効果が薄れる場所は避けるのがコツです。トイレや洗面所など狭い空間に取り入れるとアクセントが際立ちます。
壁紙(クロス)を貼り替えるだけで、空間の雰囲気や居心地が劇的に変わります。色や柄の選び方次第で、毎日の生活に新鮮な変化が生まれます。
当社では、クロス選びから施工までプロが一貫してフォローし、お客様の理想通りの空間を実現します。お見積りやご相談は無料です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
加藤まさよ
2025年6月13日
一般的に便器や洗面台の扉色を決める際、どんな雰囲気でも合わせやすい白や木目調等を選ばれると思いますが、今回のお客様は
トイレの便ふたは、パナソニック アラウーノの「ミネラルグリーン」
洗面化粧台の扉面材は、パナソニック シーラインの「ネイビーオーク」
と決めていらっしゃいました。
その他の内装に関しては、ご主人は自然素材の質感を、奥様は落ち着いた雰囲気を重視。上記のアクセントカラーとの相性を考えながら、何度も打ち合わせを重ね決定しました。
Before:ベージュ系で統一された落ち着いた空間
After:緑と紺のアクセントで、個性と高級感のある印象にチェンジ!
■トイレ
■洗面所
M様ご夫婦からは、「狭い空間だからこそ、色にこだわってよかった」と、とてもご満足いただくことができました。
▼ その他の施工事例も見てみたい方はこちら
横浜市でこだわったトイレ・洗面所リフォームしたい方は、ぜひカナエルにご相談ください。
お問合せはお電話もしくは下記お問合せフォームから、お待ちしております。
TEL:0120-109-143
受付時間 月~土 9:00~17:00 (日・祝日定休日)
秋山 そのこ
2025年6月12日
先日、LIXILショールームにて、建材に関する研修を受けさせていただきました。
普段は水まわり設備に注目が集まりがちなLIXILですが、今回は扉や壁材などの「建具」を中心にじっくり見学し、学び直す貴重な機会となりました。
ショールームでは、実際に様々な建具を見ることができました。
最近人気のグレー系カラーを使った建具や、ステンドガラスをあしらった扉など、デザイン性の高い製品が揃っていました。
建具ひとつでお部屋の印象は大きく変わります。空間づくりの大事な要素として、建具選びの大切さを改めて感じました。
引用:リクシルHP
引用:リクシルHP
実用面でも魅力的なアイテムがたくさんありました。
LIXILショールームというと、キッチンや浴室などの水まわり機器を見に行く場所というイメージを持っている方も多いと思います。
しかし、実は建材コーナーもとても充実していて、床材・ドア・壁材などを実際に見て・触って確認できるのが大きな魅力です。
カタログやHPでは伝わりづらい、素材感や色味の違いを体感できるので、リフォームをお考えの方にはぜひおすすめしたいスポットです。
カナエルでは水まわり設備の交換だけでなく、空間全体のコーディネート提案も行っています。
「キッチンを交換するのに、扉と床の色味を合わせたい」
「凝った装飾ドアや壁にもこだわりたい」
そんなご希望にもお応えできます。
でも、いきなりショールームに行くのはちょっとハードルが高いな…と思っている方は、是非一度カナエルにご相談ください。
ショールーム見学の前に、お客様に最適な商品やリフォームプランをご提案させていただきます!
その後ご提案プランをもとに、ショールームをご案内することができるので、より分かりやすくショールームを見てもらえることがます!
まずはこちらからお問合せ下さい!
森田 なお
2025年5月28日
先日、農家さんの農耕車を収納するために、車4台が収納できるガレージを設置いたしました。
完成したガレージがこちらです!
実物のガレージは写真で見るよりも大きく感じます。
そして、内部の様子がこちらです。
広々とした空間になっており、農耕車を収納するだけでなく、車のメンテナンスなどもできるスペースが十分にあります。
雨の時の農作業場としても活用できるそうです。
設置したガレージのメーカーは、「100人乗っても大丈夫」で有名なイナバ物置。
ガレーディアというシリーズで、基礎工事も行って設置する本格的なガレージです。
窓やドア、棚を取り付けるなどアレンジも可能で、カスタムしやすいのも魅力です。
農耕車を収納したイメージ図がこちらです。
このようなガレージの工事は、建築確認申請が必要となり、一般のガレージよりも工事着工までにある程度の期間が必要になります。
でもお客様の満足度は非常に高いです。
照明を設置したり、コンセントを設けたり、リフォーム会社ならではのご提案もできます!
気になる方は、カナエルiリフォームにお気軽にご連絡ください!
友田
2025年5月26日
今回は、キッチンの改修工事についてご紹介いたします。
長年ご使用されていたキッチンが経年劣化してきたことや、最新設備を見て「キッチンを新しくしたい」とのご希望から、カナエルへご相談をいただきました。
これまでお使いのキッチンメーカーはタカラスタンダードで、ホーロー素材の扱いやすさ・お手入れのしやすさを特に気に入っておられたそうです。
今回のリフォームでも、引き続きタカラスタンダードのシステムキッチンを採用されました。
キッチン本体の骨組みや扉はもちろん、キッチンパネルにもホーロー素材が使われているのが大きな特徴です。
油汚れが気になるキッチンまわりでも、サッと拭くだけでお掃除が完了するので、日々のお手入れがとても楽になります。
さらに、ホーローは傷がつきにくく、焦げや変色も起こりにくいため、長く安心してお使いいただけます。
今回はコンロをガスからIHに変更し、卓上の食洗機をビルトイン食洗機に変更しました。
またキッチンの扉やキッチンパネルの色がガラッと変わり、機能性だけでなく見た目もスッキリとした素敵なキッチンに仕上がりました。
現在、国土交通省・環境省が実施している
「住宅省エネ2025キャンペーン 子育てグリーン住宅支援事業」では、
今回のようなキッチンリフォームに加え、開口部や躯体の断熱改修もセットで行うことで補助金の対象となります。この制度を活用すれば、よりお得におうちの性能向上が図れます!
補助金は予算上限に達すると終了してしまうため、リフォームをお考えの方は早めにお問合せ下さい。
補助金についてもっと詳しく知りたい、近々リフォームを考えている、などございましたら
ぜひ カナエル までお気軽にご相談ください。
木村
2025年5月15日
皆さんは、ご自宅の中で
「棚の物を取るときに毎回背伸びしないと取れない…」
「照明のスイッチに手が届きにくい…」
そんな“ちょっとした不便”を感じたことはありませんか?
実は、こうした 住宅内の「高さ」や「位置」 は、暮らしやすさに直結する重要なポイント。
住宅リフォームを行う際には、こうした細かな部分まで見直すことが、快適な住まいづくりのカギになります。
今から40年以上前の住宅では、ワークトップ(カウンター)の標準高さが「80cm」でしたが、現在では「85cm」が一般的。
最近のシステムキッチンは、80cm〜90cmの範囲で高さを選ぶことができる商品も増えています。
これは、平均身長の上昇に加え、男性がキッチンに立つ機会の増加など、ライフスタイルの多様化が影響していると考えられます。
キッチンリフォームを検討する際には、身長や使う人に合わせた「高さ設定」を意識すると、作業中の体の負担を軽減できます。
また、キッチン以外でも見逃せないのが、照明スイッチやエアコンのリモコンなどの位置。
「もう少し低かったら使いやすいのに…」というようなケースは意外と多いものです。
リフォーム工事では、スイッチの位置を数センチ変えるだけでも、使い勝手が大きく向上します。
とくに、バリアフリー設計や高齢者の住まい改修をお考えの方には、この高さの調整は非常に重要です。
毎日使う空間だからこそ、「使いやすい高さ・位置」に見直してみませんか?
私たちカナエルiリフォームでは、
一人ひとりの身長や暮らし方に合わせたリフォームをご提案しています。
「ちょっと使いづらいな」と思ったそのタイミングが、快適な暮らしへの第一歩です。
お気軽にご相談ください!
鈴木はるみ
2025年5月10日
「トイレが狭くて使いにくい」「掃除がしにくくていつも汚れが気になる」
——そんなお悩みから、トイレのリフォームをご依頼いただきました。
今回採用したのは、タンクレストイレ。
タンクがない分、スペースを有効に使えるため、狭いトイレでも広々とした空間に生まれ変わります。
さらに、フラットでスッキリした形状は、掃除のしやすさも魅力です。
貯水タンクがないのが特徴で場所を取らないだけでなく見た目もスマートにできます。
以前は水圧の問題で高層マンションなどには設置が難しかったタンクレストイレも、現在は水圧の低い住宅でも対応可能な製品が増えています。
実際のリフォーム後の写真がこちら。
タンクがないことでコンパクトなトイレ空間が実現。
背面に隙間がなくなったことで、ホコリや汚れが溜まりにくくなり、お手入れもラクになりました。
また、白い壁紙と木目調のキャビネットを組み合わせたデザインは、シンプルながら清潔感とぬくもりを感じさせ、トイレ全体を明るく広く見せてくれます。
「毎日使う場所だからこそ、快適で清潔な空間にしたい」
そんな想いに応えるリフォームをご提案しています。
トイレの交換・内装リフォームのご相談は、ぜひカナエルにお任せください!
加藤 まさよ
2025年4月30日
皆様は「犬走り」という言葉をご存じでしょうか。
犬走りとは建物の周りに設けられた通路のことです。
こちらのお客様のご自宅は、元々犬走りが土でしたが、
お手入れを楽にされたいとのご要望からコンクリートにリフォームしました。
建物の周りの雑草のお手入れは大変で、うんざりされている方も多いのではないでしょうか。
これから暖かくなり、雑草が生い茂る季節になりますので
思い切って外構工事で解決してみてはいかがでしょうか。
森田なお