[AFTER]　リビングからキッチンに声が掛けやすい空間でご夫婦の団欒の場に。時にはお孫さんと一緒に遊ぶ空間に変わる。

[BEFORE]　リビングからダイニング・キッチンを見た、リフォーム前の様子。

[AFTER]　２階子世帯の様子。お孫さんを中心に、二世帯リフォームならではの団らんも。

[BEFORE]　リフォーム前の様子。今まではキッチン・ダイニングと居間は別々の部屋で分かれていた。

[AFTER]　昔ながらの和室の居間から、スタイリッシュで明るく広々したＬＤＫに。
全体が白くなりすぎないよう、1面はネイビーのストライプ柄のアクセント壁を配置。元々は収納が少なく箪笥などをたくさん置いていたが、壁面収納を設置することで収納力が格段にアップした。

[AFTER]　お客様こだわりのセラミックトップとロイヤルブルーのキッチンが主役のLDK。以前は料理中孤立していたキッチンから、居間との間仕切りを無くして一体的なLDK空間に変わった。オープンな対面式のキッチンでお料理をしながら、ご夫婦の会話を楽しんだり、お孫さんの様子が見られたりする。

[AFTER]　LDKとは雰囲気を変えて、温かみのあるブラウン系の寝室。無垢の床材は、合板フローリングでは感じられない肌触りと、天然木の風合いを楽しむことが出来る。

[AFTER]　普段使いの洋服はサッと取り出して身支度が出来るよう、ウォークインクローゼットとは別に寝室内にクローゼットを配置。

[AFTER]　寝室の隣の部屋に作ったウォークインクローゼットは、ご夫婦の洋服や雑貨を収納するためにゆとりを持って設計。洋服だけでなく着物などの和服も仕舞えるよう、引出収納も設置した。

[AFTER]　2世帯共同で使う浴室は、断熱性やお掃除性の高いシステムバスに。

[AFTER]　階段下のため薄暗く狭い印象のトイレだったが、上品なグリーン壁紙とホワイトパネルのツートンカラーで爽やかな空間に生まれ変わった。消臭機能のあるエコカラットや収納棚も充実した。

[AFTER]　玄関ドアと階段の窓からしか採光が無いため、より空間が明るくなるよう壁紙や建具・階段はホワイトで統一。

[AFTER]　元々は焦げ茶の床材や建具だったが、ホワイトでまとめて明るく開放感のある玄関ホールに。ペットのネコちゃんが外に飛び出ないように取り付けた特注の格子ドアがアクセントになっている。

[AFTER]　沢山の靴が収納できてパット全体が見えるように折れ戸の建具を採用。棚板は可動式のため靴の高さによって変更できる。

[AFTER]　お客様とカナエルiリフォーム担当者。リフォーム後は、ハウジングヒストリーファイルをお渡しし、将来的な家のメンテナンスについてもお伝えしている。

[BEFORE]　リフォーム前の様子。ダイニングから居間は扉で仕切られているため、それぞれが閉鎖的な空間だった。

[AFTER]　壁で仕切られていたダイニングと居間を繋ぎ、一体感のあるＬＤＫに。

1階のリフォーム前後の間取り。上下階で、親世帯、子世帯を分けている。